九州新幹線 逮捕された男が「京王線事件のまね」と供述。立て続けに模倣犯が続くので電車内で身を守る必要性を感じる

今朝、九州新幹線で発生した放火未遂事件で逮捕された男性が「京王線の事件をまねようとした」と供述。多々続けておこる模倣犯について考えます。

今回の事件の状況

Twitterでの反応

今回の放火未遂の詳細

今回の事件では、ケガ人はありませんでした。

今回の事件は、3号車の恐らく自由席で発生していると思われます。ライターと紙を使って床に火をつけようとした。

電車内火災の対策

国土交通省によると、国内の列車は火災対策として燃えにくい構造にすることが定められているので、万が一火災が発生したら、隣の車両に速やかに逃げることが身の安全につながります。
車両から車両に延焼することは考えにくい(時間がかかる)

また、一般的な消火器が準備されているので、事前に消火器の場所をチェックして乗車してください。
ちなみに消火器は車両の連結部近くに設置されていることが多いです。

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