骨董に興味あるから骨董市に行ってみたいけど、
どのような骨董市に行けばいいのか?
どうやって掘り出し物を探せばいいのか?
わからない
そんな方にオススメなのが、今回で184回を迎える国内で最も歴史のある骨董イベント『平和島骨董まつり』です。日本全国から、ディーラーが集まる大型イベントで、入場無料で3日間開催されます。またコロナ前は、海外からも多くの来場者が訪れる、信頼度が高い歴史ある骨董市!
この記事では、『第184回の平和島骨董まつり』や骨董市での注意点、掘り出し物の探し方!について、お届けします。
開催日時や開催場所
開催日時
2021年12月10日(金)~12日(日)
10:00~17:00
(最終日のみ入場は15:00まで、最終日の閉場は16:00)
※最終日は午後から各出店者の片づけが始まります。午前中や早めのご来場がおススメです!
開催場所
平和島東京流通センター第一展示会(2階)
東京都大田区平和島6-1-1
JR「浜松町」で東京モノレールに乗換え
「流通センター」駅より徒歩1分
JR京浜東北線「大森」駅/京浜急行線「平和島」駅より
平和島循環バスあり
車 首都高速「平和島」出口よりすぐ
※駐車場(有料)はありますが、台数に限りがありますので、公共交通機関を利用されることをおススメします!
平和島東京流通センター近くの駐車場
やっぱり車で行きたい方は、以下の周辺駐車場が便利です!
京急平和島第1駐車場
東京都大田区大森西2丁目34-1(平和島駅すぐそば、東京流通センターまで1,247m)
1,200円/日
大森本町1丁目第2駐車場
東京都大田区大森本町1-7(東京流通センターまで1,344m)
1,320円/日
コロナ対策のお願い
・必ずマスク着用でご来場ください。
・咳エチケット、ソーシャルディスタンスにご配慮お願いします。
平和島骨董まつりの特徴、口コミ
北海道から九州まで全国各地のディーラーが200店舗以上出店。広さ約4,500平米の広々とした会場で珍品・稀品・生荷(うぶに)など魅力的な骨董品が数十万点も集まる
過去の参加者の口コミは、、、
「日本だけでなく、世界中のアンティークが販売されていて、見ているだけでも楽しい」
「平和島骨董市は、器類が多くて掘り出し物を探すのが楽しい」
「気さくな店主が多く、骨董についていろんな話が聞けて勉強になった」
骨董好きにはたまらないイベントです!
骨董市での注意点
手荷物は両手が使えるリュックがおススメ!
様々な骨董が展示されていますが、貴重な品も多いので、骨董品は両手で大切に触るのがマナーです。そのため、両手が使えるリュックがおススメです。また購入した骨董を入れるために、キャリーケースで来場される方も多いですが、その場合は、持ち歩かずに、主催者と相談して邪魔にならないところなどに置くことを検討してください。
店主さんへの挨拶や会話
各お店の出店スペースに入るときは、店主さんに是非挨拶してください。また基本的に、骨董を手に触る時には、店主さんに一言言って手に取るのがベターです。コマメに店主さんとコミュニケーションをとる事で、とっておきの掘り出し物を見せていただいたり、貴重な情報を教えていただけたりする事もあります!
このように店主さんとのコミュニケーションも骨董市での楽しさの一つです。
掘り出し物の見つけ方やお値段交渉
骨董市では、なかなかお目にかかれないような『掘り出し物』にも出会えることがあります!
掘り出し物を見つけるには、、、
・開催初日の午前中に行く。
・積極的に店主さんとお話する。(こっそり隠している事多いので)
お値段交渉しやすいのは、、、
・最終日の午後に行く。(終わりが近いと商品を減らすために値引きしてもらいやすい)
・一つだけでなく複数同時購入する。
・これまた積極的に店主さんとお話をして、その商品への愛情を伝える。
まとめ
平和島骨董まつりは、コロナ感染防止対策のうえで、12月10日(金)から3日間、入場無料で開催される。
今回で184回目と歴史が深く、全国各地から様々なディーラーが出品される信頼と実績の骨董市!
魅力的な骨董品や掘り出し物に出会うために、色々と骨董品を手に取ってみたり、店主さんとの会話を楽しんでください。骨董品マニアから初心者まで楽しめる骨董市!ぜひ楽しんできてください!