シンガーソングライターのaikoが、昨年2020年に結婚していたことが明らかになりました。
12月14日に東京ガーデンシアターで開催された全国ツアー最終公演。アンコールのMCで、aikoが一般男性との結婚報告をし、ファンは歓喜に沸きました。Twitterでも報告しています。
幅広い年齢層から人気のあるaikoの歴史を振り返ってみましょう。
aikoってどんな人?
シンガーソングライターのaikoは、1998年にメジャーでデビューしました。デビュー当時の写真をaiko自身がtwitterで公開しています。aikoが周りの人に本当に愛されているのが分かる写真ですね。
aikoと言えばどの曲を思い浮かべますか?ほとんどの方が「カブトムシ」と言うのではないでしょうか。1999年11月に4作目のシングルとして発売された「カブトムシ」。彼へのあふれる愛情を柔らかなメロディラインとaikoならではの言葉遣いで現し、リスナーをも幸せな気持ちにさせる素晴らしい作品です。
また、さまざまな曲が映画やドラマの主題歌として起用されています。例えば、デビューシングル「あした」は映画『新生 トイレの花子さん』の主題歌に、2005には「キラキラ」がドラマ『がんばっていきまっしょい』の主題歌に、2009年にはNHK朝の連続テレビ小説『ウェルかめ』に「あの子の夢」を提供し主題歌となりました。
2005年と2006年の2年連続でオリコンが行った「好きなアーティストランキング」で総合1位を獲得し、幅広い年齢層に支持される人気歌手としての地位を確立しました。
そして、9月にリリースされた曲「食べた愛」では、おちゃめな面を見せるエピソードがあります。aikoの好物はじゃがいもで、中でも男爵芋が大好物だそうです。「食べた愛」のミュージックビデオでは、aikoが車に乗っているのですが、車のナンバープレートの地名を「男爵芋」にし、分類番号を「315(最高)」にしたそうです。発想がとても可愛らしいですね。
結婚相手はどんな人?
気になる結婚相手はどんな人なのか?気になりますよねw
先日、 aiko本人がラジオで結婚相手について気になる発言をされていました。
結婚相手は、「ファン人」で「年下」みたい!
aikoのライブに aikoの友人が遊びに来てくれていて、その友達が連れてきた人」が結婚相手との事。
結婚相手は、中学の事から aikoの曲を聴いてくれていたようで、元々ファンだったようです。
「年下」
aikoの結婚相手は、年下の方で、最初に会った時に aikoは素敵な人だなと、第一印象から好印象だった様子です。
結婚相手の好きなところは?
「とっても優しい」
aikoが結婚相手の好きなところは、「とっても優しいところ」だそうです。「とっても」がつくので、本当に優しい方なんだな~って想像しちゃいます。
結婚発表についてのファンの反応は?
まとめ
aikoの電撃結婚発表後、芸能界でも祝福の言葉が続出しています。また、ライブで結婚発表を生で聞いたファンの驚きと感激は、計り知れないものだったと思います。
最高のパートナーとの結婚生活を通して、更に幸せに満ちた素敵な楽曲を提供し、活躍してほしいですね。応援しています。